産業用ロボットのソフトウェア開発を手掛けるスタートアップ企業「Mujin」の存在を恥ずかしながら昨日、知ることができました!
なんとこの会社はユニコーン企業ということで、企業価値は1000万円を超えるのです!すごすぎる。。。。
そして、これからアメリカ市場へ出ていくということで、すでに多くの企業から引き合いがあるということ。
正直、産業機械分野で仕事をしているが、知らなかった。。。
恥ずかしい。。。
そして、世の中は価値がハードからソフトへ移っている象徴でもあると感じました。
自動車も一昔前は、内燃エンジンの技術に価値がありましたが、EVシフトが加速して、電気エネルギー制御ソフト、自動運転ソフトなどに価値が移っています。もちろん、まだモーター、電池などのハード技術には価値があります。そのうちコモディティ化すると思いますが。。
じゃあ、自動車って日本車じゃなくてもいいやんってなるわけです。
だから、トヨタ自動車はじめ、日本自動車産業はEVにビビッているわけです。内燃エンジン技術が必要な水素自動車できたいよ~って。笑
世界の潮流は、完全にEVです。トヨタがどう価値を見出していくか。気になるところ。
って話がだいぶ逸れましたが、ハードで価値を出すことが困難で、ハードの価値はどんどん低下していくでしょう。
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担当者:社長 伊藤